新撰組が愛したお漬物・1764シリーズ

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1764年の創業当時から変わらぬ製法で作ったお漬物。

主役である野菜を無碍にせず、ただひたすら野菜と向き合い、まっすぐな野菜の味がお楽しみいただけます。

 また幕末には新撰組に愛され、お膳場には常にどんぶり鉢に漬物がみじん切りにして盛られ、いつでも出動前に茶漬けをたらふく食べられるように準備されていたといわれております。

 時を越え、今も色あせることなく引き継がれてきた伝統の味をぜひご賞味ください。


本干沢庵1764  /530円

一度天日干しした大根を糠で漬け込み、糠で180日以上熟成させた酸っぱい沢庵。その酸っぱさに驚く方も多い一方、「クセになる」と、一度に5本も購入される方もいらっしゃいます。
創業以来変わらぬ製法で作り続けて250年。かつて新撰組のお膳場にも献上された沢庵です。お好みの漬物を刻んでお湯をかけ味噌と食べるのが新撰組流。浪士の味をぜひご賞味ください。


胡瓜奈良漬120g /450

明治中頃・京都を代表して幾度となく勧業博覧会に出品。
大賞をいただいた近清の誇る伝統の味でございます。
瓜の奈良漬よりもクセがなく奈良漬ビギナーの方にもオススメです。
柔らかいのにコリコリとした独特の食感が特徴です。


瓜奈良漬 半切 /695円

かつて新撰組のお膳場で特に重宝されていたのが、当店の「本干沢庵」とこの「奈良漬」と言われております。徳島県産の瓜を使用し、塩漬け1回、本漬を3回行い約2年間熟成させた奈良漬です。風味良く、コクのある味わいは、約二年間の熟成のなせる業。しっかり下漬することで、パリッとした歯ごたえが生まれます。胡瓜よりも酒粕の風味がよくでており、奈良漬好きの方におすすめです。


茄子の生しば /450円

本来のしば漬は雑菌に強い乳酸菌の働きによって真夏の暑さのなかでも長期保存のきく れっきとした発酵食品です。その酸っぱさに驚く方も多いのですが、”通好みの味”として熱狂的なファンも多い一品です。


しば /450円

「生しば漬は酸っぱすぎる」「まな板が汚れるので困る」という声を頂戴し、料理屋用に作った漬物です。生しば漬に塩漬けの茗荷を加えて細かく刻み、風味良く仕立てました。酸味の中に感じるみょうがのシャリッとした食感が特徴で「新撰組のようにお茶漬を楽しみたい!」というお客様にもご好評いただいております。


熟成寒干沢庵 /450円

いわゆる京都の贅沢煮。塩抜きした沢庵を無添加の醤油だれで味付けし直した一品。

ピリッと唐辛子がアクセント。生姜、梅酢が効いており、甘辛いながらも、後味はすっきりしています。


九条ねぎ味噌 /500円

京の伝統野菜「九条ねぎ」をつかった調味味噌。新撰組の「お湯漬け」の味の決め手として味噌が使われていたといわれています。そのままご飯にかけて、胡瓜などのスティック野菜につけても美味しくお召し上がりいただけます。